【小説の書き方】小説を書く前の、おすすめの資料の集め方

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ストーリー基礎

小説を書く場合、必ずやらなければならないことの一つに、資料集めがありますね。

そして、資料の集め方や読み方は、小説を書く前と後で異なります。

今回は小説を書く前の資料の探し方や読み方について解説します。

こんな人に読んでほしい
  • 小説を書くときの資料の集め方がわからない
  • 資料の必要性が分からない
  • 資料が大量に必要で、執筆が始められない
スポンサーリンク

資料が必要な、たった一つの理由

なんで資料が必要かぽよ

わかりやすく例を上げるために、小説ではなく絵で説明しましょう

「家を描いてみてください」

頭の中に思い浮かべ、想像だけで描いた場合。

こんな感じになりますね

では、ネットなどで家の画像を探して、それを観察しながら描いた場合はどうでしょうか。

いや、さすがに違いすぎるぽよ

まあ、今回は違いを誇張しましたが、つまりはこういうことです

資料を見ることで

「住宅地には電柱があるんだな」
「壁の模様はこんな感じか」
「家にはパイプが上から下まで伸びてるんだな」

などなど、いろいろな情報が見て取れますね。

だから、想像だけでは絶対に思いつかないような家の細部まで描くことができ、リアリティが出るのです。

ストーリーも同じ!

想像だけでストーリーを完成させてしまうと、リアリティがなくてスッカスカになってしまうのですね。

資料はストーリーの中の世界観に奥行きとリアリティを出すために必要というわけです。

資料の集め方は探すタイミングによって異なる

資料は探すタイミングによって、どのような資料をどのように探すかが変わってきます

どういうことぽよ

探すタイミングというのは

  • 小説を書く前の初期段階
    こんなものが書きたい、こんな構想が頭の中にあるという状態。
  • プロット完成、小説を書いている最中など
    調べなきゃならないことや課題がピンポイントでわかっている状態。

「小説を書く前の初期段階」では、知りたい情報はかなりおおざっぱで広い範囲になるでしょう。

小説を書く前の知りたい情報
  • ミステリーが書きたい場合
    事件に介入してくる警察組織について知りたい
  • 異世界系のラノベが書きたい場合
    モンスター、国、ギルド、レベルシステムなど、異世界特融の暗黙ルールについて知りたい
  • 学園もののラブコメが書きたい場合
    学園で必ずあるイベント、校則、生徒会の仕組みなど、学園のルールについて知りたい

対してプロットが完成していたり小説を書いている最中は、調べたい内容が絞られているはずです。

プロット、小説を書きだした後の知りたい情報
  • ミステリーで、殺害現場を警察が調べているシーンがある
    殺害現場を調査中の警察はどのようなことを行うのか、いつ死体を運び出し、警察はどのくらいで撤収するのか。
  • 異世界系で国同士の争いが起きているシーンがある
    戦争中の国同士の政治的なやり取り、戦争にもルールがあるのか、どのような武器で戦っているのか、どのような陣形があるのか
  • 学園もののラブコメで、ホワイトデーを描きたい
    ホワイトデーでは何を返せばいいのか、何を返すのが一般的なのか

こういったことから調べ方も資料の読み方も、タイミングで変わってくるというわけです

今回は「小説を書く前の初期段階」の資料についてぽよね

小説を書く前の資料の読み方、参考の仕方

例えばミステリー小説が書きたいとします。

ミステリーに付きものの殺人事件が起きるなら、ほぼ間違いなく警察が介入してきますね。

警察に関連する資料を読まなければいけないぽよ!

でもざっくり「警察について」知るとなると、どれだけの資料が必要なんでしょう

  • 警察組織について
  • 警察特有の暗黙の文化、隠語など
  • 事件の捜査をする際の手順やルール
  • 法律について

なんか面倒ぽよ
ミステリーなんて書きたくなくなるぽよ

めちゃくちゃ興味あって詳しく知りたいっていうなら別ですけど、さすがにこだわりだすと国家試験の勉強をするレベルになってしまいます

他のジャンルでも同じです。

その分野に関して詳しくなきゃっていう強迫観念にかられて資料を読みまくっていると、いつまでたっても作品作りに入れません。

このジャンルが書きたいから、とりあえず資料を読まなきゃ観なきゃ、という段階では、広く浅く知ることができる資料にサラッと目を通しておくくらいにとどめましょう。

そしてサラッと目を通したら、あまりあれもこれもと資料を読みふけったりせず、プロットを作り始めたり執筆を開始したりして、作品をアウトプットしていきましょう。

作品を形にしていくと、調べなきゃいけない物事や課題が出てきますので、そういったものを洗い出したら、ピンポイントで資料を探して読み込めばよいのですね。

小説を書く前の資料 おすすめ3選

書きたいジャンルに特化した資料本を読む

書く前に読む資料って、どんなのがあるぽよ?

小説を書く人のための、ジャンルに特化した参考書みたいな本がたくさんあります。

こういった本は1冊で広い範囲の知識が頭の片隅にインプットできるので、予備知識を素早く得るのに役立ちます。

例えば「ミステリー 資料」でググると、こんな本が出てきます。


警察手帳(新潮新書)


警視庁捜査一課殺人班 (角川文庫)


ミステリーファンのための警察学読本

こういった本をサラッと読んでみると

「こういった部分は使えるな」
「これは知らなかった」

みたいな事実や内情などがわかり、いざ小説を書くときに自然とストーリーに奥行きが出てきます。

ファンタジーや異世界系のラノベはどうでしょう

現実の世界じゃないから、全部想像で書かれているんじゃないのかぽよ

いやいや、現実に存在しないからこそ、想像だけで書いてしまうと薄っぺらい世界になってしまいます

異世界でも国同士の外交が行われていたりしますし、土地柄や文化レベル、産業などなど知っておかないといけない知識は多いんですよ。

ちなみに異世界系の世界観を構築するのに役立つ資料として、こういった本があります。


クリエイターのためのファンタジー世界構築教典

この本には
・国の政治の考え方
・どのような土地にどのような産業が発展するか
・宗教、神話について
・架空の種族について
といったことが書かれていて、一読しておけば異世界系のラノベを書くときに奥行きやリアリティを出すネタが頭の中にインプットできます。

実は私も購入しました

予備知識としては、この一冊で充分っていうくらいの情報が詰まっています。

ネットで探せばこういった参考書は各ジャンルで存在してたりするので、そのジャンルを書く前準備としてサラッと読んでおきましょう。

新品は高いからブックオフで探すぽよ

ブックオフ、いいですよね
100円でなかなかの資料が手に入ることもありますので、かなりおすすめです

ゲームをやりまくる

資料を探すのとはちょっと違いますが、事前知識の収集として有効なのがこれ

異世界系の話を書きたい人って、基本的にゲームやラノベが好きですよね。

で、異世界系のラノベには普通に「ギルド」とか「ステータスオープン」「ドワーフ」なんて言葉がぽんぽんでてきます。

常識レベルで知ってるやつぽよね

ところが私はRPGは好きなんですけどMMORPGはほとんどやったことなくて、ギルドって言葉が最初わかんなかったですよね

異世界系のラノベはMMORPGの常識を暗黙的に読者と共有している作品が多いです。

なので、普段からこういったゲームをやりまくるだけで、奥行きが出せるだけの知識量が得られるわけですね。

「ゲームは必須」っていうクリエイターも多いぽよね

映画、アニメ、ドラマを観まくる、小説や漫画を読みまくる

書きたいジャンルの事前知識を広く浅く知るには、アニメ、映画、ドラマ、小説なんかも、かなり有効です

そんな中でも私の一番のおススメは漫画ですね

漫画は自分のペースで流し読みできるし、絵があるので情報が一瞬で頭に入ります。

世界観を広く浅く学ぶためには多くの作品に触れるのが一番ですが、アニメや映画、ドラマを観るのはやはり時間がかかりますよね。

ラノベ、小説も漫画に比べると読むのに時間がかかりますし、絵がないので視覚的に情報を詰め込む資料としては向いてないこともあります。

もちろん、普段から映画、アニメ、ドラマ、小説を楽しんでいれば、素晴らしい資料であることは間違いないですよ。

ただ、スピードラーニング的に広くて浅い予備知識を蓄えたい場合、エンターテイメントな媒体の中では漫画が一番適しています。

私はミステリーが書きたくなったら、まずミステリー系の漫画をいくつか読みますし、異世界を書こうと思ったら異世界系の漫画を読みまくります。

漫画は資料として読むなら、レンタルで通常より安く読める可能性が高い「Renta!」か、もしくはゲオなどで借りてくるのがよいでしょう。

あくまでも資料なので、ずっと置いておきたいものでもないでしょうから。

そしてブックオフぽよ

資料探しにブックオフは外せない選択肢ですねえ

Kindle Unlimitedもおすすめですよ~

ついでにアニメのサブスクならdアニメがおすすめ

いつもこの子とdアニメでアニメ観てます

ぽよね

映画やドラマのサブスクならdTVがよろしいかと
資料として映画を見るとき、私はよくdTVを活用しています

dTV

まとめ

今回の解説内容
  • 資料が必要な、たった一つの理由
  • 資料の集め方は探すタイミングによって異なる
  • 小説を書く前の資料の読み方、参考の仕方
  • 小説を書く前の資料 おすすめ3選
    書きたいジャンルに特化した資料本を読む
    ゲームをやりまくる
    映画、アニメ、ドラマを観まくる、小説や漫画を読みまくる

資料は世界観の奥行きとリアリティを出すために必要ぽよ

想像だけで小説を書くと、薄っぺらい作品になってしまいます

資料は探すタイミングで集め方が違うぽよ

プロットや小説を書き始めて以降は知りたい情報が絞られているので、深く知るための資料が必要になります。

逆に小説を書く前の初期段階では知りたいジャンルのことを広く知る必要があるのですが、とことん調べようとすると終わりが見えないし、受験勉強みたいで嫌になってきます。

サラリと資料を読んだら、小説を書き始めたほうがいいぽよね

小説を書く前の事前知識を身に着ける資料のおすすめは、ジャンルに特化した参考書のような著書です

ネットで調べたら、小説を書くための資料本がたくさん出てくるぽよ

異世界系を書きたい人は、普段からゲームをするだけでも必要な知識が身に付きます

アニメや映画も資料になるぽよね

素早く広い知識をインプットしたいなら、漫画がおすすめです

では、小説を書く前に書きたいジャンルの資料にサラッと目を通し、奥行きとリアリティのある作品を書いてみてください。

おつかれさまでした

コメント

タイトルとURLをコピーしました